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韓国語本

2017年8月20日 (日)

RS 알에스      김지훈  

「RS알에스 」   김지훈
キムジフン作家のフュージョン長編小説、「RS」です。
 
友だちオススメの、お借りした本なんですけどね、ほんっとにおもしろかった〜😃😃😃
5巻でひとつの壮大なストーリーになってます。最後は夜中の3時まで読んでしまったわ。
(読書で夜更かしウン10年ぶり...)
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フュージョン小説って、初めて聞いたかもなのだけど、次元の違う世界や、古今東西、生と死、
いろんなものが融合されている小説ってことかなと思います。
 
主人公カイは、図書館で本を読んでいられれば、あとは何も望まないような青年。
学生や教授たちの論文を代筆して、わずかな収入を得られれば満足な生活をしていました。
そんなカイは、数学に関して天才的な頭脳を持っていることに本人も気がつかないまま、
NASAしか知り得ないような関数を取り入れて論文の代筆をします。
それがNASAに知れ、追い詰められることに。
カイの才能に気づいたユジンはカイを救い、説得し、一緒にアメリカへ。
そしてカイグループという会社を設立します。
カイグループはアフリカの飢餓を救い、日本のナゾの伝染病を救い...でもそうすることは、
利益を求める人たちにとってはカイたちは邪魔者でしかありません.....
 
いろんな国のことや文化、歴史などもかなり調べられたんだろうなと感じます。
そして、伝えたい暖かいメッセージがじんわりとくる、ステキな小説でした^ - ^
(殺人、残虐シーンもあるけどね。なぜか安心して読めるかな〜)
 
そうそう。先日韓国語の聖書を眺めていたら、この本に出てくる超一流の暗殺者でもあり
カイの仲間でもある베드로(ペドゥロ)の名前を発見!
おぉ♪とうれしく思ったのでした。日本ではペテロさんだったのね〜( ^ω^ )

2017年7月 5日 (水)

한국 추리 스릴러 단편선4

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2017年5月29日 (月)

시크릿가든1     

시크릿가든1
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ヒョンビンとハジオンのドラマ、シークレットガーデンの小説版です。...
わたしはドラマ見てないけど、ストーリーがわかる方多いわよねきっと。
二人の入れ替わった身体が、ちょうど元に戻ったところで終わります〜。
1だけじゃ中途半端かな?
まぁこれはこれで終わっても...という感じではありますね。

このドラマが好きだった方から頂いた本でした^^

2017年5月12日 (金)

미생       윤태호

미생 윤태호 マンガ「未生」です。

マンガでありながら、字が多めかな。 本のように読みました。

この9冊で、小説1冊分くらいでしょうか..。( ^ω^ )

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囲碁の世界しか知らなかったチャングレが、社会に出て行かざるを得なくなり、

一流企業の派遣になります。

仕事の基本も知らないなかで、囲碁で培った思考を生かし、

ひたむきに仕事に向かい合っていく姿や、なによりも上司との関わりがいいですね。

ドラマで内容を知ってる方も多いでしょうが、日本語に翻訳されたマンガもあるので、

よかったら読んでみてください〜。(╹◡╹)

2017年4月 4日 (火)

밤의 이야기꾼들    전건우

밤의 이야기꾼들         전건우作家님
夜の話をする人たち     ジョンゴンウ作家

不可思議な話題を扱う出版社に勤めるジョンウ。
ある日、先輩と「夜の話をする人たち」という集まりに取材に行きます。...
そこに集まった人たちが、ひとりづつ、実話として、自分たちの経験を語って行きます....。

オムニバス形式で書かれた長編小説です。

タモリさんの「世にも奇妙な物語」や、吾郎さんの「本当にあった怖い話」を思わせるような本でした。
一つ一つの話は不気味たったり怖いものではあるのだけど、ひとつの長編小説で見ると、作家さんの優しさが伝わってくる小説です〜。

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2017年3月 5日 (日)

인간의 증명     정석화

人間の証明     ジョンソクファ作家

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長編推理小説です。

夜道を歩いている女性が、突然連れ去られ、気が付くとそこは、ある倉庫の中。

その女性と同じ目線で一緒に恐怖を味わう、そんな場面から始まり、

「あ~買う本を間違えたかも・・(汗)怖くて読み進めないかも・・(汗)」

な~んて思いながらも読んでいくと、そのうちすぐにこの本のとりこになれます。ㅋㅋ

今回は本の裏表紙から紹介しますと、

指紋と記憶が消え去った謎の女性。

30年間植物人間の母を見守る30才男性。

ある日突然行方不明になった父を探し続ける刑事。

連続殺人事件の犯人を追う秘密組織、保安4課の要人。

絡み合った関係の彼らが選んだ最後の運命は?となっております。

 

この本の最後に、人々が青瓦台の前に集まり、抗議する場面が出てくるのですが、

先日のろうそく集会を思い起こさせるようでした。(本が書かれたのが先です~)

人間でありながらも人間でない人たち。

また、人間とは分類されないかもしれないが、俗にいう人間らしい心をもった人たち。

こんなベールに包んだようなことばで終わらせときたいと思います~。

おもしろいですよ~。^-^

2017年1月30日 (月)

악마는 법정에 서지 않는다    도진기

악마는 법정에 서지 않는다 도진기

悪魔は法廷に立たない      ドジンギ作家

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「夫を殺してください。」

清楚な美しい女性からの依頼から始まるこの小説は、

以前にも紹介したコジンシリーズ、暗闇の弁護士コジンが謎解く推理小説です。

今回の主な登場人物は、386世代(90年代30代で80年代大学生の1960年代生まれ)と呼ばれた方たち、男性4名と、この依頼人女性、ミョンジン。

妙に親しみを感じる年代です。(ㅋㅋㅋ

大学生のころ、この男性4人が、誰がミョンジンと結婚するかをめぐって、ある試合をします。

それは~~心やさしく一人を選ぶこともできないミョンジンの提案による、グランド20周の長距離走。1等になった人と結婚する、というものでした。

その結末は・・・・・。

 

頭脳明晰クールな弁護士コジン。

法廷に立つことのなかった暗闇の弁護士の異名をもつコジンが、今回は、弁護士らしいカバンも新調し、法廷に立ちます。

 

事件のゆくえや登場人物の心情などもきちんきちんとわかりやすく表現されていて、殺人事件でありながらも怖くなく、いつも安心して読める推理小説です。

(一部変態チックな部分あり)

480ページあり、ちょっと重めですが、いくつになっても青春。を思わせるような内容かな・・ㅋㅋㅋ

2016年12月20日 (火)

홀     편혜영

홀           편혜영

ピョンヘヨン作家の「ホール」

ある日、大学教授のオギが目覚めた場所は、病院のベットの上。

大事故で生死をさまよった末、ようやく目覚めたのでした.....。

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名前の出てくる登場人物は、このオギだけだったと思います。

40代のオギは、目覚めたこの日から人生が全く変わります。

決して明るい設定ではないのだけど、心の葛藤や心情などが淡々と語られていて、

ミステリアスでもあり、先が気になる本でした。^^

本も200ページ程度で少なめ、持ち運びしやすいサイズです〜。

2016年11月27日 (日)

군대 심리학      여인택

군대 심리학          여인택

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軍隊心理学という本を読みました〜。
イラストがきれいでおもしろいので
ユーモアあふれるクスっと笑える本かな〜と思ってジャケ買いしましたが.....
フツーに真面目?に書かれている本でした......

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Q&A式になっていて、悩みをもつ軍人たちの質問に、実在する心理学者の分析を交えながら答えていく形式です。
軍人だからこその悩みなの?ってなのもありますがまぁ....
ただ、軍隊関連の言葉はちょこちょこ出てきますね〜
なかなかわからなかったのが
일말상초というもの。
たぶんですね、軍隊の階級が、二等兵から始まって、次が一等兵。次が上等兵...となっていくようなんですが、
일 一等兵の 말 終わり頃から 상 上等兵の 초 初期に 別れるケースが多い。
と言われていることのようです。
こんな、初めて聞く韓国語はおもしろかったかも。happy01

2016年11月11日 (金)

마인        김내성

마인        김내성

キムネソン作家の「魔人」読みました。

おもしろかった~~~notenotenote

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魔人は1939年の作品です。この本は現代のことばに編著されたものです。

キムネソンの本を読むと、子どもの頃、ワクワクどきどきしながら読んでいた推理小説を思い出します。

(813の謎とか、奇岩城とか。でもストーリーはまったく覚えていないcoldsweats01

そんな懐かしさを感じる、バリバリの推理小説です。

ストーリーも、ある女性の誕生日に開かれた仮装舞踏会の場面から始まります。

そこにはシルクハットにタキシード、ひげをたくわえ、모노클という、

レンズが一個のメガネ(日本語でわからず)をかけた、アルセーヌ・ルパンに扮した男性も登場。

ユブルランという名前の探偵もでてきます。

わくわく感満載です。

キムネソン作家の本は、ほんとに読みやすいです。

読み手を「読者諸君!」と呼び、自分を「筆者は」と言い、登場人物を生き生きと描き、

ときには「これから先のゆくえは筆者にもわからない。」と言ってみたり、そんな語り口も魅力的。

なぞ解きもわかりやす~く説明してくれる親切さ。

ストレートな表現や、こっぱずかしくなるような愛のささやき。

殺人事件が出てきながら気分の悪さもなく、え?あの人が犯人?

え?この人はもしかして・・?と最後の最後まで楽しませてくれる本でした。

日本語版もあるはずですし、子どもの頃のわくわくを思い出したい方は

ぜひ読んでみてくださいね~heart

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